
どうも、ごんです!
「ブログを始めたのはいいものの…
何を書けば良いか分からない」
「ジャンルを決めろと言われるけど…
自分には何の専門知識もない」
これは、高卒・スキルなし・副業初心者なら
最初にブチ当たる壁です。
でも、自分自身もジャンルを決めて
ブログを始めて、収益を出すことができました。
今回の記事では、
「高卒・スキルゼロの初心者」が最短で稼げて
かつ継続できるジャンルをどう選ぶかを
超具体的に解説していきます。
これだけは、断言できますが、、
ジャンルを決めずに始めると、
99%失敗します。
よくあるのが、
「とりあえず書きたいことを書く」
という始め方。
これは継続もしにくいし、
収益にも繋がりにくいです。
なぜなら、
発信に一貫性がなくなるからです。
読者も定着しないし、
Googleにも評価されません。
ブログで収益を出したいなら、
「誰に」「何を」届けるかを
明確にする必要があります。
つまり、
”ジャンル選定”がブログの9割を決めます。
見ない=稼げない
これを肝に銘じてご覧ください。
それでは、スタートです。
ステップ①:目的もはっきりさせる
ブログを始める理由は人それぞれですが、
目的によってジャンル選びは変わります。
あなたの目的は?
・収益を出したい→稼げるジャンルに寄せる必要あり
・発信力をつけたい→経験を言語化できるジャンルが最適
・転職・独立に繋げたい→スキル証明になるジャンルを
例えば、収益目的なら
「検索されやすい&商品があるジャンル」が強いです。
ステップ②:自分の経験・趣味・学習を書き出す
スキルも実績もないように思えても、
「経験」は誰にでもあります。
以下の質問に答えてみてください。
・何に悩んでいましたか?
・何を解決してきましたか?
・どんなことが人より詳しいですか?
・今、何を勉強していますか?
例えば、
・工場勤務がしんどくて副業を始めた
→「副業×初心者」ジャンル
・恋愛で5年間の大恋愛をしたことがある
→「恋愛×長続き」ジャンル
・ジムに通ってトレーニングを始めた
→「筋トレ×成長記録」ジャンル
経験がゼロなのではなく、
”言語化が出来ていない”ってだけです。
ステップ③:「検索される×収益が出る」ジャンルを探す
ブログはアクセスがなければ
意味がありません。
そのためには、
検索されるテーマに絞る必要があります。
初心者におすすめの王道ジャンル↓
・恋愛
・お金
・語学
・肉体系
・スキル取得
これらは、検索されやすく
案件やアフィリエイトにも繋げやすいです。
ステップ④ライバルチェック&差別化
競合が多すぎるジャンルに
”何も考えずに飛び込む”のはNGです。
ですがが逆に、
競合がいるということは、
「需要がある」証拠でもあります。
やるべきことは、
・ライバル記事を10記事読んでみる
・共通点(構想・口調・内容)をメモする
・「そこに自分の経験をどう足せるか?」を考える
例:
「英語×勉強方法」の記事が
テンプレっぽい内容なら、
「ワーホリで仕事が見つかる英語勉強方法」
にすると差別化が出来ます。
ステップ⑤:発信者目線ではなく、”読み手目線”で考える
ブログ初心者が陥りがちなのが、
「自分が書きたいこと」
ばかりを書いてしまうことです。
大事なのは、
「読み手が求める情報」
に自分の体験を掛け算することです。
NG:「昨日は英語勉強しました〜」
OK:「中学英語が出来ない英語初心者がまずやるべき3つのこと」
常に、「これは誰のどんな悩みを解決するのか?」
を考えるクセをつけてください。
まとめ:ジャンルが決まれば、全てが加速する
ジャンルは「ブログの土台」
ジャンルが決まれば、
・ネタが思い浮かぶ
・ペルソナが明確になる
・商品やアフィリエイトも選びやすい
・SNSと連携しやすい
最初から完璧じゃなくてもOK。
でも、「誰に」「何を」で迷っている限り、
発信は誰にも刺さりません。
高卒・スキルゼロ・実績なしの自分でも、
”過去の自分を助けるブログ”
をテーマにしたら人生が変わりました。
同じように迷っているあなたに、
今の自分だから言えます。
ジャンルは”見つける”のではありません、
今まで生きてきた自分の中から
掘り出すものです。
ステップ①から見返して、
今すぐに実行に移してくださいね、
どうせ、「勉強になったな〜」
って何もしない人がほとんどなので、
”やる”だけで勝てますよ。
以上!
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