どうも、ごんです！
今回は、Instagramの
プロフィールについてです。
「インスタのプロフィールなんて
なんでもいいだろ！
大事なのは、
フィードとかリールだわ！」
と、思ったそこのあなた。
超危険です。
どのくらい危険かというと、
何も武器を持たずに
野生のライオンと戦うくらいです。
○にたい方は、どうぞ。
なぜ、ここまで言い切るのか。
それは、プロフィールが微妙だと、
フォローされないからです。
逆に言うと、
プロフィールさえ魅力的なら、
投稿数が少なかったとしても
フォローされることがあるんです。
それくらい、プロフィールは、
”第一印象”として重要なのです。
飲食店とかと同じです。
初めていくお店で
看板とか外観が
超ボロボロだったらどうですか？
「入ろうかな」とも
ならないですよね。
それと全く同じです。
今回の記事では、
インスタ運用初心者でも
すぐに実践できる
プロフィールの作り方を
NG例・改善策つきで
わかりやすく解説していきます。
○にたくない方は、続きをどうぞ。
なぜ、フォローされないのか？
フォローされる流れは、
ざっくり言うとこうです。
①投稿が発見される
（リール・ハッシュタグ）
②興味を持った人が
プロフィールを見る
③プロフィールで「どんな人か？」
「フォローする価値があるか？」
を判断。
④フォローor離脱
つまり、プロフィールは
”読者との初対面にあたる場所”。
ここで「自分にとって得がありそう」
と思ってもらえなければ、
投稿の価値も伝わりません。
プロフィールに入れるべき５要素
１．誰に向けたアカウントか（ターゲット明記）
２．何を発信しているか（ジャンルを明確に）
３．フォローするメリット（得られる未来や変化）
４．実績・肩書き（信用や説得力につながる）
５．CTA（次の行動）
例：固定投稿を見てね／LINE登録してね
NG例と改善策で解説
NG例①：自己紹介だけになっている
「30代／主婦／2児のママ／毎日継続中」
→誰にとっても”他人事”。価値が伝わらない。
改善策：
「忙しい主婦でもできる副業術を発信／月3万のプチ稼ぎアイデア→家事・育児と両立しながら実践中」
→読者にとって「自分にも出来そう」が見える。
NG例②：抽象的すぎる
「自分らしく生きたい人を応援します」
→ふんわりしすぎて、具体的に何をくれるのか分からない。
改善策：
「20代会社員のための転職×副業アカウント／ブラック脱出のリアル→未経験からの副業マップ
→誰のため・何を提供・どう変われるか。が明確。
NG例③：情報が詰め込まれすぎて読みづらい
「元美容師→営業→今はweb系｜副業もやってます｜毎日投稿中｜気軽に絡んでください」
→情報はあるけど、読み手にとっての”メリット”が見えない。
改善策：
「＼営業職→副業で独立した体験発信／ゼロから副業を始めたい人向け→本業×副業のリアルな働き方」
→自分の経歴も活かしつつ、”誰に何を与えるか”を明記している。
よくある質問：肩書きって必要？
結論から言うと、Yes。
ただし、実績がなくてもOKです。
肩書きは、
”印象付け”のために超重量です。
例えば、
「ブログで月5万稼ぐ会社員」
「未経験からデザインを学ぶ20代」
「毎日投稿400日目」
実績がなくても、
行動量やキャラ性で十分肩書きになります。
CTAの例
プロフィールの最後に、
必ず”次の行動”を促す文を入れましょう。
「固定投稿からチェック！」
「無料テンプレはハイライトに」
「LINEで副業ガイド配布中」
これがあるだけで、
投稿や外部コンテンツへの
導線が強くなります。
プロフィール改善ステップ
①今のプロフィールをスクショして客観的に見直す
②「誰に・何を・どんなメリットがあるか」を明記する
③文字数は、3〜4行×絵文字少なめを意識する
④固定投稿との導線も合わせて整える
まとめ：プロフィールは”営業マン”
Instagramで伸ばしたいなら、
プロフィールは単なる
自己紹介ではありません。
それは、”あなたの分身”であり、
”営業マン”であり、”入口”そのものです。
・誰のためのアカウントか？
・何が得られるのか？
・なぜフォローする価値があるのか？
これを明確に打ち出すだけで、
フォロワーの伸び方は大きく変わります。
投稿よりも、まずは”顔”を整えましょう。
以上です！
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