
どうも、ごんです!
SNSのポストやブログ記事など、
文章が必要なシーンは
副業をやっていく上でも、
生きていく上でも大切です。
はっきり言いますが、
この力がない人は食いっぱぐれます。
なぜかといえば、
文章の書き方が下手な人は、
話すのも下手だからです。
自分でビジネスをやっていく上で
「書けません」「話せません」
だと、お話になりません。
どんなに良い内容を書いても
「読まれない」「伝わらない」
では意味がありません。
実は、読みやすい文章には
”ちゃんとした型”と
”守るべきルール”があります。
今回の記事では、
「何を書いても読みにくい」
と感じている副業初心者の方に向けて
誰でも今すぐに実践できる
「読みやすい文章の書き方」
を、ポストでもブログでも
使える形で解説します。
それでは、いきましょう。
なぜ、読みやすさが大事なのか?
読むのがストレスだと、
どんなに内容が良くても
離脱されてしまいます。
スマホで読む人が大半なので、
「一文が長い」「文字が詰まっている」
これは致命的です。
「読みやすさ」は”伝える力”の土台です。
どんなジャンルでもここが整っていないと
全部がもったいなくなります。
読みやすい文章に共通する5つのポイント
①一文を短くする
NG:自分はこの商品を使ってみたところ、思った以上に効果を感じられたので、友達にも紹介したいと思っています。
OK:この商品、効果すごい、使ってすぐ実感できた。だから友達に勧めたくなった。
→一文が長いと、読みながら意味を追うのが
しんどくなってしまいます。
特にスマホは、リズムが命です。
②行動をしっかり空ける
・ブログでもポストでも、
「1文1段落」が基本です。
・長文の塊は、
それだけでも読む気が失せます。
・「間」があると、
読者が呼吸できます。
→視覚的に読みやすい人ほど、
最後まで読まれています。
③専門用語を使わないor必ず補足する
・初心者が読む前提なら、
カタカナ語、専門用語はNGです。
どうしても使わなければいけない時は、
()で意味を加えるか、例を入れましょう。
NG:「グルテンフリーのレシピをシェアする際は、
GI値も考慮しましょう」
OK:「グルテンを使わない(グルテンフリー)料理
を作るなら、血糖値に影響するGI値も
一緒に考えるのが大事です」
→難しい言葉が並ぶと、
読者は”自分向けではない”
と判断して離れます。
④主語と述語を近づける
NG:この公園で見つけた素敵なベンチを
私はみんなに紹介したいと思っています。
OK:私は、この公園で見つけたベンチを
紹介したいと思っています。
→主語と述語が遠いと、
「結局何が言いたいの?」となりやすいです。
⑤話の流れに「型」を使う
読みやすい文章は、
構成も整理されています。
定番はこの3ステップ:
①結論(最初に何を言いたいか)
②理由(なぜそう思うのか)
③具体例or行動(それを受けてどうすればいいか)
この順番で書くだけで、
”読んでスッキリする文章”になります。
ブログ・ポストそれぞれでの工夫ポイント
◆ブログ編:検索よりも”読書目線”が優先
・構成の型を決めておく
(例:導入→悩み→結論→詳細→まとめ)
・見出し(h2・h3)で整理する
・箇条書きや太字を使って、
スクロールで意味が取れるようにする
・画像や図解も入れて、
読者の負担を減らす
◆ポスト編:テンポと余白が命
・見出しをつけて流れをハッキリさせる
(例:「✅ポイント」「■まとめ」)
・1投稿=1テーマに絞る
(情報詰めすぎはNG)
・視線が止まる場所に”余白”を入れる
・フォントや絵文字、
改行を工夫して”読ませる設計”をする
NGな書き方に注意(よくあるミス)
・とにかく長い文章で1つの文に
3つ以上のことを詰め込む
・句読点が少ない
逆に多すぎて読みにくい
・「〜と思います」「〜じゃないでしょうか」
など曖昧表現の連発
・「伝えたいこと」よりも
「書きたいこと」優先になっている
→読み手は”親友”ではありません。
目の前にいるのは、
「興味を持ち始めたばかりの通行人」です。
まとめ:読みやすさは才能ではなく「設計」
・一文を短く、行間を広く、言葉は優しく
・構成に型を持ち、1テーマに絞る
・スマホで読まれることを
前提に”余白”と”視認性”を意識する
これだけで、あなたの文章は、
格段に伝わりやすくなります。
読みやすさはセンスではありません。
意識と設計で、誰でも作れる”武器”です。
今日からひとつずつ整えて、
”伝わる発信”を始めましょう!
以上です!
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